不落の洞窟

不落の洞窟

刀掛の岬を海沿いに小舟で進むと、海面にぽっかりと口を開ける神秘的な洞窟があります。洞窟内の高さは約16m,幅4~20m。水面を60m程舟で進むと、更に陸が60m続きます。中は真暗でコウモリが生息しています。
アイヌ酋長チパが財宝を隠したと伝えられる洞窟。

    代表作

  • 1670年 林春斉「本朝通鑑」・1720年 新井白石「蝦夷志」・同年 水戸藩「大日本史」
    ストーリー

  • 津軽の三厩(みんまや)から船で渡った義経主従⇒松前・木古内・上磯・函館・七飯・大野・乙部浦・寿都・雷電・岩内
  • 雷電の峻嶮(しゅんけん)でアイヌ酋長(しゅうちょう)チパの襲撃を受ける
  • その宴席で突然祭壇のイナウが倒れた。
  • 神の怒りを感じたアイヌたちは義経主従を介抱する
  • やがて酋長の娘は義経を慕うようになる
  • 弁慶はよく海岸に下りて釣りをしていた。⇒その時弁慶が刀を掛けた岩が刀掛岩
  • 義経主従は大志を遂げるため旅立を決意
  • 娘メヌカは別れを惜しむ中、義経は「来年また必ず来る」と約束⇒雷電は来年からつけられたといわれている。
  • ここから弁慶は寿都へ、義経は岩内へ
  • 1年経っても義経は戻らずメヌカは投身自殺を遂げる⇒その岩がメヌカ岩
  • 以来、神威岬の神威岩より北には決して和人の女性は行かすことがない⇒和人の女性の乗っている船はよく難破したという
  • 場所:岩内町敷島内